≪ロシア・ソヴィエト映画特集 in 関西≫ チラシ

(神戸での催しのお問い合わせは、info@kobe-eiga.netまで。

国際交流基金の招聘で、モスクワのロシア国立映画博物館の副館長が来日され、それにあわせて、日本ではこれまであまり知られていない、エルムレルのサイレント作品と60−70年代ヌーヴェルヴァーグにスポットを当て、講演会とあわせて上映を行います。

京都(映画・講演とも無料です)
3月21日(金・祝)) 京都・旧立誠小学校 シネマ
http://risseicinema.com/info
 12:30 『七月の雨』
 14:30 「ソヴィエト・ヌーヴェル・ヴァーグ ―雪解け期の知られざるソ連映画」
  講演:マクシム・パヴロフ
  聞き手:伊藤順二(京都大学・コーカサス近代史)、小川佐和子(京都大学・映画史)
  司会:楯岡求美 通訳:西田容子

神戸(映画上映は有料です)
3月22日(土) 神戸映画資料館
http://kobe-eiga.net/event/2014/03/#a002126
  11:30『呼応計画」
 13:40『帝国の破片』
 15:40 「フリードリッヒ・エルムレルとソレン無声映画の黄金時代(1925−1930)」
  講演:マクシム・パヴロフ
  司会:楯岡求美  通訳:熊見直子
 17:30『新バビロン』

(3月23日にも上映会あり)


東京
3月23日(日)にアテネ・フランセーズで関連企画があります。

こちらは日本初演のヌーヴェルヴァーグ作品、『愛する』を上映します。
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/s/s2014t.html

323日(日) 17:30-上映「愛する」(73分)
 18:45-トーク「ソ連の知られざる雪解け文化と映画」
  出席:マクシム・パヴロフ(ロシア国立中央映画博物館副館長)、
  沼野充義(ロシア東欧文学研究者)、池田嘉郎(近現代ロシア史研究者)

13:00から整理券を配布 無料

(当日、他にも13:40-「一年の九日」(100分) 15:50-「モスクワを歩く」(73分)の上映があります。こちらは有料です。)

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